おはようございます、こんにちは、こんばんわ!
このブログの管理人の工作です!
からの続きになります!
前回は主に初めてバンド練習をした話をしました。
今回は初めてライブをした話をしようと思います。
今後ギターを続けてバンドを組んでみたらライブをすることがあると思います。
やはりギターに限らず人前で披露するというのは緊張しますよね?
・失敗したらどうしよう。
・物凄く緊張するんですが。。。。
そういった気持ちの面でのお話をしていきたいと思います。
初ライブのパターン
初ライブのパターンも色々あると思います。
・学校の軽音楽部で学園祭でライブ
・友人達とバンドを組みライブハウスでライブ
・地域のお祭りでのライブ
その他色々。。。
僕は地域でのお祭り行事でのライブが初めてのライブでした。
どのパターンでも緊張の度合いは一緒だと思うんです。
ライブ前日
バンドでのライブに限らず、何か少人数で人まで発表したり披露したり
そういった場面はいくら準備しててもその時のことを考えると緊張しますよね?
そういった時に出来ることをやって不安や緊張を無くしていきましょう!
細かいフレーズの見直し
・前日に猛練習して物凄く上手くなる
そんな都合の良い話はあまりないですよね?
やはり楽器においては日々の積み重ねがとても大切なのです。
ですので個人的にはバンド練習、個人の練習問わず
ここのフレーズは他のところと比べてミスが多い
なんてところが出てくると思います。
そこを重点的に練習してミスを少なくしておくことも大切だと思います。
機材の確認
遠足や旅行前、仕事のプレゼン等、、必要な物だったり資料だったり
そういったものは前日にしっかり確認しますよね?
ライブでも同じことが言えると思います。
・お金に余裕がある
・ライブをするところの周辺に楽器屋がある
・ライブハウスで機材をレンタルできる
もしこれがほぼ満たせない状態で忘れ物をすると・・・
そう考えるとライブどころの騒ぎじゃないですよね!
ですのでそういった確認もとても大切なことの一つだと思います!
ライブ当日
ここでやはり本番に近づくにつれてどんどん緊張が増していくと思います!
沢山練習してきたと思っていてもやはり緊張するものです。
・他の人はライブ経験あって余裕そう
そう思う時もあるかもしれないです。
でも大丈夫です。皆度合いは違えど緊張するものです。
緊張を和らげる方法
僕が個人的にやっているライブの緊張の無くし方を紹介したいと思います。
深呼吸
ベタですがやらないよりやった方がマシですよね。
あとは手のひらに人という字を書くのも緊張を和らげるツボがあるからですね!
深呼吸などもそうですが本番直前、ステージ袖でも出来るのが良いですね。
自分に言い聞かせる
これもベタな方法の1つだと思います。
「大丈夫失敗しない、できる!」
など自分に言い聞かせ続けることです。
「失敗してもしょうがない!」
こういった開き直る思考に持ってくのもある意味では良いことかもしれないですね!
有名なギタリストの言葉でこんなものがあります。
「ステージに上がった時、自分が1番上手いと思え
ステージを降りる時、自分は1番下手だと思え」
良い言葉ですよね!
ステージでは自分たち意外演奏してる人はいないのです!
こういったポジティブな気持ちも持つことも物凄く大切なことだと思います!
ステージで動きまくる
これは僕がそうなのですが
本番が始まって幕が開ける
それでもずっと緊張が無くならない
なんてこともよくあると思います。
初めてのライブだと少し勇気がいることかも知れませんが
とにかく動く!!
そうすると僕の場合は緊張が0になります。
どこか吹っ切れる、楽しむぞ!
という思考にシフトするんだと思います。
ですが暴れられないジャンルだと効果はないです。
例えばBARの様なところでオシャレに演奏する等
こういった場面では数をこなしていき
緊張になれることが重要になってしまいますね!
まとめ
どんなに数をこなしても緊張は誰だってするものです!
この方法以外にもきっとライブの緊張を和らげる方法はあると思います!
自分の緊張を落ち着ける方法を持ってない場合
この記事を思い出して試してみるのもアリだともいます!
僕の個人的な意見になりますが
「楽しんだもの勝ち!」
これに尽きると思っています。
終わった後に笑顔で楽しかった!と言えて
でも失敗したこともしっかり受け入れ修正していく。
当たり前のことですがとても大切だと思います!